総務委員会は、一日目の財政局の補正予算審議で、シルバー人材センターへの1億2000万円の貸付金について、同センターは簿外の短期借入金が1億5600万円、徴収不能未収金が存在するなど、平成18年度中の損益計算で23,527,837円の収支差額が判明、「経営改善検討委員会」が調査中です。担当の保健福祉委員会の審議が終了するまで、棚上げになりました。安全・安心ネットワーク推進室、行政改革推進室とおわり、二日目はシンフオニーホールの「金剛山歌劇団」使用不許可について、事務局長に参考人としてお話を伺うことになりました。この日は、保健福祉がシルバーセンターから7人、建設委員会がシルバーに短期貸付を決済した副市長を参考人招致、賑やかでした。3日めは、区割りですが、具体的に、東福祉事務所管内の市道認定や町内法人化など、実際市民の皆さんが知りたいようなことを聞いてみました。が答弁は、区役所が予算を持つのに、本庁へ来てもできるとか、まだ、細部についてはすり合わせをしていない感じでした。また、支所は産業建設課はないなど、市民サービスが明らかに低下する機能で、これなら、東福祉地域は置き去りにされる感がありました。委員長が最後に一人ずつ聞いた審議会案についての意見は、公明党は原則賛成、土肥委員は市民の声を聞かないと結論は出せないが、4区案もある、といわれました。田原委員は6区だが、東の心情は理解する。だが3区で区役所を東福祉管内に持ってくると、西大寺は一揆が起きる、と言い西大寺区役所は外せない、と強調されました。田畑委員も6区案で、財政の問題があるなら、東を2つの4区もあり、もうひとつ、中央区というのを視野に入れるべき、と提案されました。花岡委員も原則6区で、東は区役所2つがベストで、審議会案は受け入れがたい、と力を込められました。委員長も最初から3区案はNOであり、4か6しかない、と本会議でも取り上げた熱意そのままに締めくくりました。私も、本会議前は支所機能の程度によるが、3区案でもいいと表明していましたが、いいろいろ当局の説明を聞くにつれ、市民にとって決してよくはないと思ってきました。3区の決め方も、既存施設利用が前提であったり、人口バランスなど、果たしてそれで決めていいのか?と思います。東福祉管内は、新たに支所を創ることが付帯意見にあり、新しく建てるなら支所ではなく、区役所でもいいのでは?と申し上げました。また、審議会案では合併地域と中心部を一緒にすることの意義を強調していますが、私は、別の方が合併地域が独自に発展できると思います。市街地に飲み込まれる恐れがあるからです。ともあれまもなく、市民への説明会が始まります。回数は10回と、少なくなっていますが、できるだけ多くの市民の皆さんに参加して頂いて、意見をお聞きしたいと思います。出張説明会もありますので、要請下さい。そして、保健福祉委員会が夜8時前、可決凍結で通りました。徹底した原因究明と、責任の所在の明確化、再建の方策の早期策定、今回の貸付金の返済資金計画を明らかにすれば、凍結を解除するという附帯決議が添付されました。それを受けて、総務委員会も同様に処理され、午後8時30分終了しました。総務委員会以外の委員会が3日あるのは久しぶりでずね。やれやれ。
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