札幌市リサイクル団地

総務委員会視察は午前中の行政評価で終了し、委員の皆さんは空港へ向かわれました。私はもう一日残ることにし、午後、リサイクル団地に伺いました。札幌市は建設系不法廃棄が後を絶たず、また処分場新設には周辺住民の反対があったりする状況に、住民が納得するのは公共の保障がいるとして、官民連携のリサイクル推進の中間処理施設をし尿処理場跡地に設置。市は基盤・周辺整備、都市計画決定を担当、事業費19億1千万円で第三セクターの札幌リサイクル公社が管理しています。市から出向している善徳部長が説明して下さいました。団地には20施設あり、市のごみ処理を補完する資源選別センターと採算性に難のある建設系廃材リサイクルセンターは公社が経営しています。その他、ぺっトボトルフレーク化やシート化施設、廃コンクリート再生施設、プラスチック油化や選別施設、廃タイヤリサイクル施設、産業廃棄物処理センター、などがあります。土地は市の賃貸で無利子融資を受けたのが7施設、通産省から2分の1補助があったのが3施設あります。札幌市では年間300万トンの廃棄物がでますが、その約1割の処理をしていることになります。この後、岡山
でも講演を聞いた飼料リサイクルセンターに伺い熊谷管理部長にお話を聞きました。ここは札幌市内の事業系生ごみを飼料にリサイクルする事業で三井造船が73%出資、平成10年から事業開始しています。資本金は5500万円ですが、補助は受けていないということです。処理能力は1日62t、再生能力12t、年300の稼動です。1tⅠ万円です。燃料の重油の高騰で最近は厳しい状況のようです。生ごみを持ち込む事業所は学校・給食センター、ホテル・レストラン、食品工場などである程度分別をして貰う分、引き取りは割安になるそうです。岡山市でもエコ研究グループが生ごみリサイクルを奨励していますが、行政の協力はある程度必要になるでしょう。
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コメント
ごみや産廃の問題は永遠のテーマですね。雇用に結びつけばいいのですが
投稿 札幌雇用専門家 | 2008年4月22日 (火) 00時52分